締切迫る!
いま、最高にタイムリーとなったこの議論、
参加のチャンスをお見逃しなく!
ついに、11月2日(土)にゴー宣DOJO、広島初開催!
申込締切まで、あと8日!!
「第119回ゴー宣DOJO in 広島」!!
テーマは『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
こんにちは。DOJOサポーターの、にしやんです。
私は広島で生まれ、高校卒業まで広島で育ちました。
昭和20年8月6日。広島に人類史上初めて原爆が投下された日。
この日は広島県民のみならず、日本人にとって特別な日です。
8月6日は、いつもジリジリと焼けつくような暑さで、そんな暑さの中、毎年、平和記念公園で式典は行われています。今までを思い返してみても、この日に雨が降った事はわずか数回しかありません。
同じように暑かった79年前のこの日、アメリカ軍が広島市に原子爆弾を投下。広島市上空で炸裂した原子爆弾は、一瞬で広島の街と多くの市民を焼き尽くしました。
私は若い頃(20代〜30代の頃)、よく海外を旅しましたが、「日本の広島の出身だ」と言うと、どの国の人も「Hiroshima」を知っていました。「核爆弾を落とされた都市」として。しかし大概の人の知識はそこまでです。
アメリカ人に至っては、必ずと言っていいほど「そうしなければ戦争は終わらなかった。原爆投下は正しかった。」という人ばかりで、どんなに話し合ってもいつも喧嘩になってしまいそうなくらい、原爆に対する認識や意見の相違がありました。
あの日からもうすぐ80年を迎えようとしている今、時間の経過からなのか、また悲惨な事は、敢えてありのままには伝えない時代のせいなのか、日本国内でさえも「あの日」に対する想いは薄れてきていると感じます。
今だからこそ、『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』というテーマで、日本人として考え続けなければならない事を、是非広島に足を運んで一緒に考えて欲しいのです
広島ゴー宣DOJOの議論の登壇者は
小林よしのり先生
笹幸恵 師範
泉美木蘭 師範
大須賀淳 師範
茅根豪 師範
そして、ゲスト登壇者として
切通理作氏が参加決定!!
11月2日(土)、広島で皆さんをお待ちしています!
★★★ご注意★★★
説明文をよくお読みの上お申し込みください。
Softbankやdocomoなどのキャリアメールからのお申し込みは、
当選メールが受信できなくなる可能性がありますので使用をお控えください。
【第119回ゴー宣DOJO in 広島】
■テーマ:『原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?』
■日時:令和6年11月2日(土)14:00〜17:00
■場所:広島市内
■参加費:3,000円(中学生〜大学生:2,000円、小学生以下:無料)
■申込締切:10月22日(火)正午まで
*ご応募は、定員になり次第、締め切らせていただきます。
パール判事が原爆慰霊碑の碑文に怒ったという話は有名ですが、さらにパール判事は、帰国後に出版した「判決書」の巻末に原爆犠牲者の写真を収録しています。
それはなぜなのか?
判決書に書かれた「誤った歴史は書き換えられなければならない」という言葉も併せて、考えてみたいことは山ほどあります。
さあ、今すぐご応募ください!